2008年12月18日 The Forum , Los Angeles, CA


この日は、一言で言えます。 本当に最高の日でした。
何しろ最前列だったし、色んな物がもらえました!

会場到着は、昼の2時半でした。

ファンクラブの人たちと話したりしながら待ちました。

入れる時間になって、人員整理係の手順がものすごく悪くて、かなり前の方に並んでたのに、いつの間にか全然見たこともないようなやつがいきなり先頭にいたりして、みんなかなり頭にきてました。


でもちゃんと一番前に行けて、3連勝です。

最初のバンドは、全く変わらずダメなので、もう2度と見たくも聴きたくもありません。てか、速攻引退してください。

さて、今日もMachine Headということで、ず~っと前から持っている、バスケットボールジャージを持っていき、一番前でメンバーが近づく度にかざしていました。

相変わらず演奏が超タイト。 彼らは素晴らしいライヴバンドです。

ボーカル&ギターロブ・フリンMCの時に、"Cheers, everybody, Cheers!"乾杯だ、みんな、乾杯!

と乾杯をし、ちょっとだけ飲んだカップを、"You are a professional, you deserve this!"お前はプロフェッショナルだ、これを飲め!

といって、バスケットボールジャージをかざしていた僕に、ウイスキー&コークが入ったカップを投げてくれました。

かなり興奮しました!



その後も、そのバスケットボールジャージが効果をなし、ステージの下で見ていたMachine Headのクルーの人が声かけてくれたり、ピックをくれたり、さらに最後にセットリストをくれました。

やっぱり道具効果は抜群です。

セットリストは
1.Clenching the fists of Dissent
2.Imperium
3.Hallowed(Iron Maidenのカバー)
4.Halo
5.Davidian

アイアン・メイデンのカバーはかなり会場にウケていました。




Machine Headも終わって、周りにいる人たちと話をしていたら、「これ、誰の?」と、女性カメラマンの人と、アジア系の男の人からステージの柵越しに、

柵に貼っていたフラッグの事を聞かれ、「僕のです」と答えると、そのアジア系の人は日本人で、毎晩メタリカの写真を撮っている人のアシスタントの人

だったみたいで、「広島から来たの?」とか「ヨーロッパには行くの?」とかちょっと話をして、そしたら、ポケットをゴソゴソやって、メタリカのピックを

2枚くれました!優しい~。 そんな嬉しい事もあって、かなり気分も良くなって、9時15分に会場が暗転しました。



おなじみのEcstasy of Goldがかかり、やはりみんなものすごい声援を贈っていました。

もうこのツアーでは定番の心拍音が流れて、 That Was Just Your Life からそのまま、The End Of The Line に勢い良く続きます。

この後の曲が何が来るか日によって違うので楽しみで、サンディエゴではRide the Lighteningも、昨日はCreeping Deathで、どちらかと思ったのですが、なんと、

The Four Horsemen!!!

この曲、僕はライヴで聴いた事がなくて、今回のツアーでは何度かやってるみたいですが、他の日のセットリストは良く見てなくて全く予想もしてなくて、

めちゃめちゃテンションが上がってしまいました。 本当に涙が出そうなくらいカッコよかったです。


そのまま爆音で、 Ride The Lightning

サンディエゴでは聴きましたが、なんか今日の方が音がデカい気がしま す。

カークのギターソロの部分がすごく盛り上がっていました。


熱い炎が立ち上げる、

One

では見事にツイン・ギターがきまり気持ち良いです。 今日はかなり調子良いです。


ジェイムズが、錆びたようなフィニッシュのギターに持ち替えて、

Broken, Beat And Scarred

そして Cyanide が続きます。

やっぱり新譜の浸透度は相当な物で、3ヶ月前に出たアルバムなのですが、かなりみんな合唱していました。



さらにみんなギター&ベースを持ち替えて Sad But True。 これも曲が始まった途端に大声援で反応し、合唱大会です。

カークのギターソロもバッチリとキマって、良いです。

その後すぐ、SEで Wherever I May Roam が始まります。

いつも僕はこの曲の時は少し萎えてしまうのですが、今日は違いました。なんだろう、みんなの息がピッタリだったのでしょうか、聞き入ってしまいました。


さらにSEで新譜から All Nightmare Long 。

これも問題なくガッチリきまりまして、もう本当にかっこいいです。



この後、カークが赤いフライングVに持ち替えて少しギターソロを弾いてから、カークへの照明がスピーカーに寄りかかったジェイムズへの照明に変わり、

The Day That Never Comes のイントロを弾き始めると、会場も大歓声。 この曲も相当浸透していますね。

もうずっと前からある曲、みたいな感じでした。


そのまましばらくギターのフィードバックをキープして、1,2,3,4とラーズがカウントを打って Master Of Puppets のリフが始まると、

もう会場は狂乱の渦を化し、いたるところでヘッドバンギングが見られます。

実はこのあたり、人と人がぎゅうぎゅう詰めになるフロアで僕は後ろと左右からかなり圧迫されており、体制も悪いし、フェンスに常に当たってる

肋骨は痛いし、その中でのこの曲なので、体力的にかなり限界にきていました。 ジェイムズの音と刻みがもう最高で、本当にシビれました。


その後、「次は早い曲の場所だなぁ」 って思って、今回はFight fire聴けないのかなぁ。。。と思った瞬間、 Fight Fire With Fire のSEが

流れ始めて、もう体が痛くても、体制が辛くても、初めて聴くので本当に嬉しいし、演奏も完璧でかっこいいし、聴けて本当に良かったです。


その後カークがいつものレス・ポールに持ち替えて、ブルースっぽいちょっとソロを弾いた後、 Nothing Else Matters のイントロを始めます。

一番スローな曲で、体力回復の瞬間です。

ギターソロを弾いたジェイムズがそのまま床に低く構え、 Enter Sandman のイントロを弾き始めると、歓声が最大音量になり、観衆は再び大合唱で応戦します。

炎も上がり、大盛り上がりで本編は幕を閉じます。


ここからはアンコールで、予想不可能なのですが、まさか、すでに満足度前回を迎えている僕に最高に嬉しい曲が。。。


ジェイムズがリフを弾き始めたのはなんと、 Breadfan です!

これは、広島のメタリカのカバーバンド、アジャパーがやっているのを聴いた事しかなかったのですが、まさかメタリカ本人たちがやるのを

聴けるなんて夢にも思ってなくて、もう最高に熱くなりました。


その後すぐラーズのドラムイントロで始まる、 Motorbreath で僕はもう殆ど体力が残ってない状態だったので、精神力で缶詰状態をなんとか乗り切っていました。


 

最後は大量のビーチボールが落ちてくる、 Seek and Destroy

もうフロアの観客はここぞとばかりに、クラウド・サーフィンを始めて、缶詰はさらに悪化。

でも、ビーチボールが欲しいので、何とかタイミングをうかがっていると、さっきピックをくれたメタリカのカメラマンのアシスタントの人が、

わざわざ僕の所に一番欲しかった小さいビーチボールを持ってきて渡してくれました!もう本当に優しい人で、涙が出そうになりました。

今日は肋骨が折れるんじゃないか、とか心配していましたが、何とか無事に乗り切って、今までに聴きたかった曲が全部聴けたし、

Machine Headから飲み物やピック、セットリスト、メタリカのカメラマンアシスタントの人からピックとビーチボールをいただいたので、もう本当に色んな意味で最高の夜でした。




「数年前うえてつさんがLAにメタリカを見に来た時に作ったフラッグと、ず~っと前から持っていた、Machine Headのバスケットボールジャージ。


今日もらったビーチボール、 Machine Headのセットリストとピック、 会場で売っていたメタリカのリストバンド(買いました。)
赤い四角いのは、Machine Headのロブ・フリンからもらった飲み物のカップの破片です。
丸ごと持って帰っても良かったのですが、どっちにしろゴミみたいになってしまいそうだったので、記念アルバムの中に入れれるように、破片にして、持って帰りました。
そして、ラーズのスティックです。



メタリカは本当にかっこいいです。

見たこと無い人は、一生に一度は見ても損はしないです。 単純にかっこいい。

ヘヴィ・メタルというジャンル、日本では響きはあまり良くなくて、あまり好まれない、というイメージはありませんか?

ほら、ちょっと思ったでしょ?

確かにギターはうるさいし、何しろヘヴィだけど、そこには、人々が見たい、求めているパフォーマンスがあるし、ステージングがあります。

メタリカはその中でも間違いなくナンバーワンだと言えます。

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