2010年9月25日埼玉スーパーアリーナ 『死闘の末・・(泣)』

いよいよこの日がやってきました!

単独としては約7年ぶりの来日公演となる「METALLICA埼玉スーパーアリーナ公演」初日の日。

前日より南方の方から台風が接近しており当日の飛行機が飛ぶのかと不安に思ってましたが

我々の願いが通じてか、台風の影響も無く無事お昼頃に東京羽田に降り立ちました。

 

今回の公演は前座2組の演奏の後METALLICAが登場するという事でかなりの長丁場になると共に

オールスタンディングでのLIVEなんでジャポカリユニ&サッカーパンツで挑むと事前に決定。

ホテルにて着替えをし即電車に乗り会場へと向かいました。

予定よりも若干駅・会場へ乗り込むのが遅れてしまいましたが入ってみるとまだ会場内はガランと

した状態、出来るだけ近くの場所へとA1ブロック前方・2列目に配しました。この場所取りが後程

我々の状況に影響を及ぼす事に・・。

 

午前3時半からの待ち時間は長く(ず~っと立ちっぱなしでしたので:汗)前座1組目”THE SWORD”

がステージに出てきた時は『やっとスタートか(汗)』という状況、この後の事を考えるとかなり

不安になってました。

”THE SWORD”の演奏時間は約40分程、BLACK SABBATHに影響を受けたと思えるようなブリティッシュ

スタイルのHM。初めて見た・聞いたのですが正直40分が長く感じられました。Larsお気に入りのBAND

で昨年のTourより前座を務めてた彼らに多少期待してたのですが僕的には少々期待外れ。

2組目の前座”Fear Factory”までの転換時間は20分。これまた長く感じましたね。

”Fear Factory”はここ日本でも有名・人気のあるBAND。僕は全く知識がなく事前に彼らのMy Space

でちょこっとチェックした程度。午後6時丁度にステージに登場すると後ろからの圧力が確実に増し

演奏がスタートすると少々混雑な状況に。

彼らの演奏を見るのも初めてですが演奏のレベルが非常に高く曲もカッコ良かったです。

特にDrの方のトリガーを駆使した高速ツーバスと演奏の安定感に驚きましたね。あと体の大きさも(笑)。

彼らの演奏は約45分程だったでしょうか。かなり混雑した中で聞いてたのでもっと余裕のある環境で

見たかったなと。会場のボルテージと温度は間違いなく上がってました(汗)。

 

さていよいよ『METALLICA』です。

転換時間は30分程を予定されてましたが初日という事もあったのか、開演時間になってもスタートせず

予定よりも10~15分押しだったと思われます。

Fear Factoryが終演し我々がいた場所は更に混雑を極めMETALLICAの出番が近付く間中各地で押し合いが

起こり後ろの方々は前に前にと押し寄せてきました。まさに”場所取りの死闘”、この時点で僕は少し

心が折れてましたね(泣)。

今までだとAC/DCの「Its A Long Way To The Top」が流れた後に「ECSTACY OF GOLD」という流れでしたが

今回はSAXONの「HEAVY METAL THUNDER」から「ECSTACY OF GOLD」という流れに変更。ボリュームが確実に

上がったので皆すぐに反応してました。「ECSTACY OF GOLD」の音と映像が流れると我々の場所はまさに

そこは”カオス・狂乱状態”(号汗)。

そしていよいよメンバー登場。でもあまりの混雑な状況に僕は確認できませんでした(汗)。

1曲目は『Creeping Death』。

観衆は狂気の沙汰、大盛り上がり、大爆発って感じ。この時点で僕は半分死亡・朦朧としており・・(泣)

2曲目の『For whom~』の時点で何とか盛り返そうとしましたが何ともならず(泣)。

そして『Fuel』にて”このままだとまともにLIVEを楽しめない”と思い退散決定、一緒にいた友人と

ブロックの最後尾の方に下がりました。この時点で事前に作成してきたバナーの使用の中止決定。

 

『Harvester Of Sorrow』では朦朧した状態を回復してる最中であまりよく覚えてなく冷静にステージを

体験したのは次の曲『Fade To Black』から。ブロック後ろはエアコンも効いており音も素晴らしかった

のでこの日は最後までここで見る事決定。

 

『Fade To Black』はVideoコーナーでも紹介したようにJAMESがアコースティックギターを使用、非常に

クラシカルで幻想的な雰囲気が醸し出されてました。アコギの音も非常に伸びがある素晴らしい音、BANDの

音もバランスも最高でした。

この後見ていてこの日のSetlistの曲は非常にスタンダードな曲の並びだなと。

今年6月に行われた”BIG 4 Tour”のセットとほぼ一緒、誰もが楽しめる曲を演奏してる感じがしました。

LEDスクリーンの質の高さにはビックリしましたね!

『BBS』の時は最前列に並んでる方々を撮影するという演出も良かったです。”(最前列の)彼らは本当に

根性と体力がある”と尊敬の眼差しで見てたら・・・兄貴とZAKKが映ってました。事前に作成してきた

バナーもしっかりスクリーンに映し出されてたのを見て嬉しくなりましたね。

 

『ONE』ではMETALLICA来日公演史上初のパイロ・花火の演出が取り入れられてました。

これは本当にビックリ、Videoコーナーで「日本では無理!」と紹介したにも関わらず今回の公演で実現し

僕は本当にビックリすると共にここを見てた人に申し訳なく思ってました(謝)。アメリカやヨーロッパに

比べると多少劣るかもしれませんがそれでも十分過ぎる程の迫力と爆発音に目が点になってましたね。

後ろにいた僕は冷静にBANDの演奏を見てたのですが少なからずこの日のLarsはイマイチの調子。

先程取り上げた『ONE』での演奏も結構キツかったし他の曲に関しても忘れてるのかな?と思えるような

場面が多々ありましたね。他の3人は非常に安定してた分Larsの演奏は引っ掛かる場面が結構ありました。

まぁ~僕はLarsが好きですから嫌でも注目しちゃうのですが・・(苦笑)。

その後『Master Of Puppets』『Blackened』という人気の高い曲を経て『Enter Sandman』にて本編終了。

この時点で開演から約2時間、アンコールが3曲というのは勿論知ってたのですが最後の『Seek and Destroy』

は日替わりなので今日は何演奏するのか?と。

この日のアンコールは『Am I Evil?』~『Whiplash』という流れ。

『Whiplash』のLarsは本当にキツそうでした(汗)。初期のスラッシュソングはやはり人気が高いですね。

そして最後は定番曲『Seek and Destroy』。

事前のNZ公演のようにボールが降ってくるのか、それともステージから飛んでくるのかと期待してましたが

今回の来日公演では採用されず(泣)。曲の最後は場内の明かりが点灯され会場全体を見渡すとスタンド席

の上段までビッチリの人、見てて気持ちよかったですね(笑)。

初日でしたが素晴らしいLIVEでした。

勿論最初いた場所で最後まで奮闘したかった・前で見たかったと少し後悔もありましたが”明日もある!”

と自分に言い聞かせ会場を後に。後程合流した兄貴とZAKKは充実感に溢れた顔をしてました。

その後東京・神田で飲んだビールは本当に美味かった。つづく。

  

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